Try for free!

英語は稼げる

英語は稼げます。

英語ができれば比較的高い年収の仕事に就くことができます。私の場合、英語ができたことで博士を取得し、大学の教育職に就くことができました。大学教員といっても一番下っ端の助教というポジションです。28〜35歳の8年間、助教をやってましたが、その間の年収は500〜600万くらいでした。特別に高いというわけではありませんが、物価の安い石川県でこれだけの給与を得ることができたのは大きいです。

毎月ハイペースで貯金することができました。具体的には、毎月20万円程度、ボーナスと合わせて毎年300万円程度の貯金です。さらに大学教員は銀行からの信用が高いので、ローンが通りやすく、投資用不動産を何件も買うことができました。ローンを使わず、現金一括で小規模アパートや区分マンションを買ったりもしました。今は大学を辞め普通のサラリーマンですが、その時に購入した不動産からのキャッシュフローが今の会社の給料に勝ります。

私の場合は大学教員という道でしたが、英語ができるならやはり、外資系企業への就職が王道です。外資系なら年収は高くなるので、同様にハイペースで貯金できるようになります。あとは、貯めた自己資金と、信用力を担保にして融資を引き、不動産を購入していくだけです。そして、家賃収入が貯まったら不動産に再投資する。このサイクルを回すと複利が効いてきますので、指数関数的に資産形成していくことができます。

英語がすべてではないのですが、英語ができることで、ワンランク上の職に就けるようになるのは事実です。それにより、年収の増加、及び、信用力を利用した資産拡大の可能性を広げることができます。会社の給与と不動産収入を合わせれば年収1000万など容易ですし、老後の2000万円問題もどこ吹く風です。

日本の国力はどんどん低下しています。日本人の平均年収も先進国で最低レベルとなっています。もはや新興国と言っても構いません。日本語しかできなければ、縮小する日本市場とともに没落していくだけです。

しかし、英語ができればあなたの市場価値をグローバル水準に維持することができます。日本を脱出し、海外で稼ぐという選択肢も出てきます。自己防衛のためにも英語をマスターし、安定した資産を形成していきましょう。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

工学博士。ITエンジニア、英会話講師、不動産投資家の3刀流。ソフトウェア工学に関して国際学会での論文発表経験多数。趣味はカラオケ。スナックやオープンマイク等、人前で歌う機会を持つことで性格がオープンになり、あがり症が改善されることを発見。暇があればカラオケの練習をしてます。

コメント

コメントする

目次