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ライブ初体験

こんにちは。

先日、町田のThe Play Houseというライブハウスで開催されたオープンマイクに参加しました。

オープンマイクは一般の人でも、ライブハウスのステージで歌えるイベントです。プロの方がギターやピアノで伴奏してくれます。

歌はあがり症克服の一環として、発声強化とメンタル強化ために取り組んでいます。

ライブハウスで歌うのは、私にとっては初体験だったので、めちゃ緊張しました。

これまで、人前に立つことに関しては、研究発表では何度も経験していましたが、このようなエンターテインメントの場で人前に立つのは初めて。

研究発表では、ぶっちゃけ不愛想な顔をしてても問題ない(そのような人が多い)のですが、音楽ライブは、素人と言えども聴衆を楽しませる場であり、ブスっとしていると盛り下げてしまう可能性があります。

その点で、ステージに立った時点で歌う前から変なプレッシャーに見舞われ、表情が硬直してしまいました。聴衆の視線も気になり、目線のやり場に困りました。今まで味わったことのない緊張です。

歌自体はなんとか無難にこなせましたが、他の出演者のパフォーマンスに比べるとまだ殻を破れてないなという印象です。みなさん、全身を使って歌っておられます。

経験者によると、このようなステージでうまく歌えるようになると、中毒になるらしいです。私も早くその境地にたどり着きたいので、今後も、このようなイベントに積極的に参加していく予定です。

あがり症克服という観点では、歌は超お勧めです。発声強化とメンタル強化が同時に磨かれるので、克服の近道であると思っています。

イベントへの出演については、歌のボーカルスクールに通うのがお勧めです。定期的にイベントの案内があり、講師からオープンマイクへの出演にも誘われるようになります。

もちろん、スクールに通わなくてもイベントには参加できますが、あがり症の方にとっては、歌の発声技術をプロに一から教えてもらい、ある程度自信をつけてからの方が、安心して参加できると思います。

↓このような場所で歌いました。聴衆は20人ほどで、歌った曲はクリスハートのI Love You。どバラードなので、感情の平坦な私にとってはよい練習曲です。講師からは「顔で歌え」と言われていましたが、残念ながら、顔は硬直していたかもしれません^^(ギターは講師の諸星貴之さん)

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この記事を書いた人

工学博士。ITエンジニア、英会話講師、不動産投資家の3刀流。ソフトウェア工学に関して国際学会での論文発表経験多数。趣味はカラオケ。スナックやオープンマイク等、人前で歌う機会を持つことで性格がオープンになり、あがり症が改善されることを発見。暇があればカラオケの練習をしてます。

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