英語の音素は日本語と比べて数が多く、45種類も存在します。（母音21個、子音24個。日本語は母音5個、子音14個の計19個。）
発音を効率よくマスターするには、まずは英語特有の音（日本語から遠く離れた音）にフォーカスしてトレーニングするのが効果的です。英語特有の音をマスターすることでネイティブに通じる確率がぐんと上がります。（日本語に近い音については、最初は日本語の流用でOKです。）
まずは日本語から大きく離れた以下の23個の発音記号を身に着けていきましょう。
