英語カフェのススメ

英語をアウトプットする場所として、英語カフェは非常に有益です。個人的に思う英語カフェのメリット3点を以下にまとめてみました。

(1) コスパ

英語カフェの相場はどこも大体1時間1000円です。最低賃金程度の値段で1時間も英語が話せるなんて非常に安いと思います。しかも、英会話はその1時間で終わるわけでなく、カフェを出た後も、「ああ、あそこはこう言うべきだった」、「なぜあそこで、こう言えなかったのか」、「こう言えばもっと盛り上がったかもしれない」などど頭の中でああだこあうだと自問自答の英会話が始まります。私の場合、これが結構、寝る時間まで続いたりします。このような自問自答は会話の中で悔しい思いをすればするほど確実に発生しますので、これを繰り返すことで確実に会話力をレベルアップしていくことができます。1回1000円でこのような経験ができるというのは破格の安さだと思います。

(2) 積極性が身に付く

私はシャイで人見知りな性格ですが、英語カフェに通うようになってそれが改善されたように思います。英語カフェでは、多いときには1つのテーブルに5~6人が参加していますが、まず最初、その中に”Hi”と笑顔で挨拶をして入っていきます。そして簡単な自己紹介をします。シャイな人間にとっては結構なハードルなのですが、何度も通っているうちに普通に慣れていきます。さらに会話の中では、1時間1000円の元をとるために、できるだけしゃべって帰らなければという気になります。黙っていると2言3言で終わってしまいかねません。それはそれで悔しいので、会話の中で虎視眈々と割り込んでいくタイミングを狙って、質問したり、話題を提供したりします。結果として会話における積極性が身に付きます。このおかげで、私は初対面の人でも臆せずリラックスして話せるようになりました。

(3) 日本人から刺激を受ける

英語カフェは当然、外国人と話すために行く人が多いと思いますが、私は結構、まわりの日本人と話すのを楽しんでいます。不特定多数の日本人と話せる機会って意外とないですよね。普段だったら絶対に接点のないような人たちと英語を通じて話せるのは大きなメリットです。例えば、東京五輪に向けて英語を勉強されている20代公務員、お洒落なスーツの自営業の社長さん、お医者さんのご夫婦、ボキャブラリがやたら豊富な80歳のおじいちゃんなど、いろんな方がいらっしゃいます。彼らと話しているとすごく刺激になります。個人的に、外国人は英語を話せて当然みたいなところがあって、正直、話してもあまり感動しません。むしろ、英語をカッコよく話す日本人に対しての方が、目標にしたいと思ったり、競争意識を持ったり、いろいろ刺激を受けられると思うんですよね。

まあ、そんなわけで英語カフェはわずか1000円でいろいろ成長の機会が得られる世界なんで、ぜひ試してみられることをお勧めします。

私がよく行く(行っていた)英語カフェは以下の通りです。コロナを機にオンライン化されているところもあります。

Alpha(渋谷)
LeafCup(飯田橋)
LanCul(下北沢ほか)