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あがり症を認識

こんにちは。

あなたは、自分があがり症だと認識したのはいつでしょうか?

私は、あがり症の前に、声に対するコンプレックスを持ちました。

小学2年生の時です。

クラスごとにひとりずつ自己紹介のビデオが撮られ、給食の時間に全校放送されました。

私は自分の自己紹介を見て愕然としました。

声が小さく、トロい。

モヤモヤしてて何言ってるか分からない。

頭がフラフラと横に揺れ、落ち着きがない。

この時から、自分の声はダメな声と認識するようになり、人前で話すことが怖くなりました。

喋り方がトロいので、よく真似をされました。真似されるたびに心を痛めていた記憶があります。

そして、あがり症を認識したのは高校生のとき。

1人ずつ前に出てスピーチをする機会があったのですが、声が震え、笑った時も頬のあたりが痙攣しました。

なんで自分はこんなに震えるのか、弱い自分に失望しました。

それ以来、あがり症は常に私の意識の片隅にあります。ある程度克服できた今もなおです。

私があがり症になった根本的な原因については、また次回お話しさせていただきます。

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この記事を書いた人

工学博士。ITエンジニア、英会話講師、不動産投資家の3刀流。ソフトウェア工学に関して国際学会での論文発表経験多数。趣味はカラオケ。スナックやオープンマイク等、人前で歌う機会を持つことで性格がオープンになり、あがり症が改善されることを発見。暇があればカラオケの練習をしてます。

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