【レッスン報告】咄嗟の一言を

こんにちは。

今日は体験レッスンをさせていただきました。

30代女性。

仕事で海外赴任になる可能性があり、英会話を身に付けたい。普段は通訳がいるが、頼らないに越したことはなく、雑談でもいちいち通訳を介していられない。

「言いたいことが咄嗟に言えない」というお悩みです。

最初お話させていただいた印象では、あがり症という感じは全くなく、声も明るく、コミュニケーション上手な印象でした。

特に、彼女の場合、話しながらハンドジェスチャーが出てくるので話にアクティブ感があります。(例えば、「私ダメなんです〜」という時に手をバッテンにクロスさせるなど)

彼女自身はフォニックスや英作文のテキストを一通りやったということですが、なかなか話せるようにならないとのこと。

これに対するアドバイスとして、「テキストの内容を一通り頭で理解することと、話せるようになることは別物で、話せるようになるには理解した文章を繰り返し音読し、体で覚える必要があります」とお伝えしました。

これはバットの素振りのようなもので、素振りの理論を理解しても、それを反復しなければ体に定着させることはできないのと同じです。

フレーズを何度も口に出して体で覚えれば、咄嗟の一言も瞬発的に言えるようになります。

あがり症でないのになぜうちに来たのかとお聞きすると、音読系のレッスンを受けたいとのこと。

話せるようになるために、音読の必要性を感じておられるなら、英会話上達への良い兆候です。

彼女はバイオリンも習っているということでした。

この調子で英語発音もマスターして、女性としてのエレガントさを増していってほしいです。

【あがり症克服】初体験

こんにちは。

先日、町田のThe Play Houseというライブハウスで開催されたオープンマイクに参加しました。

オープンマイクは一般の人でも、ライブハウスのステージで歌えるイベントです。プロの方がギターやピアノで伴奏してくれます。

歌はあがり症克服の一環として、発声強化とメンタル強化ために取り組んでいます。

ライブハウスで歌うのは、私にとっては初体験だったので、めちゃ緊張しました。

これまで、人前に立つことに関しては、研究発表では何度も経験していましたが、このようなエンターテインメントの場で人前に立つのは初めて。

研究発表では、ぶっちゃけ不愛想な顔をしてても問題ない(そのような人が多い)のですが、音楽ライブは、素人と言えども聴衆を楽しませる場であり、ブスっとしていると盛り下げてしまう可能性があります。

その点で、ステージに立った時点で歌う前から変なプレッシャーに見舞われ、表情が硬直してしまいました。聴衆の視線も気になり、目線のやり場に困りました。今まで味わったことのない緊張です。

歌自体はなんとか無難にこなせましたが、他の出演者のパフォーマンスに比べるとまだ殻を破れてないなという印象です。みなさん、全身を使って歌っておられます。

経験者によると、このようなステージでうまく歌えるようになると、中毒になるらしいです。私も早くその境地にたどり着きたいので、今後も、このようなイベントに積極的に参加していく予定です。

あがり症克服という観点では、歌は超お勧めです。発声強化とメンタル強化が同時に磨かれるので、克服の近道であると思っています。

イベントへの出演については、歌のボーカルスクールに通うのがお勧めです。定期的にイベントの案内があり、講師からオープンマイクへの出演にも誘われるようになります。

もちろん、スクールに通わなくてもイベントには参加できますが、あがり症の方にとっては、歌の発声技術をプロに一から教えてもらい、ある程度自信をつけてからの方が、安心して参加できると思います。

↓このような場所で歌いました。聴衆は20人ほどで、歌った曲はクリスハートのI Love You。どバラードなので、感情の平坦な私にとってはよい練習曲です。講師からは「顔で歌え」と言われていましたが、残念ながら、顔は硬直していたかもしれません^^(ギターは講師の諸星貴之さん)

【レッスン報告】英会話学習の継続

こんにちは。

今日は体験レッスンをさせていただきました。

60代男性。TOEIC450点。

20代に米国での勤務経験がおありで、その後はブランクが続いており、現在はスタディサプリやNHKテキストなどで学習されているということでした。

東京五輪のボランティアをされるということで、それまでに日常会話をマスターすることが目標です。

お悩みとしては、英語学習の継続が難しいということでした。

音読を聞かせていただいたところ、声質が素晴らしかったです。

響きのある低音で、普通に外人と張り合える声量です。発音も十分に通じるレベルで、ベースがしっかりされています。細かいところ修正するだけでかなり良くなりそうです。

学習の継続に関しては、毎日の学習は音読主体にするようにお伝えしました。

音読はバットの素振りのようなもので、何も考えずに繰り返すことで、日常会話程度であれば無意識にフレーズが出てくるようになります。

逆に小難しい勉強をすると、疲れてしまうので継続しにくくなります。音読は何も考えずにできるのがよいのです。

また、最初のうちは音読量を見える化することも効果的です。

生徒さんには音読記録シートをお渡ししていますが、毎日音読した分だけマークしていっていただきます。

音読練習はストイックな作業かもしれませんが、記録をつけることにより、回数を積み上げる楽しさを味わえるようになります。シートをすべて埋めることが継続のモチベーションにもなります。

東京五輪のボランティアをされる方は多いと思いますが、外人に聞きやすい英語で話すことは1つのおもてなしと考えています。

せっかくの機会を最大限に生かすためにも、今から準備しておくべきです。

【レッスン報告】声のトーン

こんにちは。

今日は体験レッスンをさせていただきました。

30代女性、TOEIC700点。

現在、仕事の傍、大学院在籍中であり、将来的に博士課程への進学をご希望されています。

会議やプレゼンの機会は多いものの、声が通りにくいということがお悩みでした。

通る声を出すには、眉間から斜め上方向に、放物線を描くように、高めの声で発声する必要があります。(ミドルボイスと言います)

実際に、声をお聞きしたところ、本人がおっしゃっていた通り、少し低めのトーンでした。

少しキーを上げて発声してもらったところ、彼女の外見の印象にマッチする明るい声になりました。

私も過去に大学院に在籍しておりましたが、普段、研究的な仕事をしていると、思考が難解になり、それに比例して、声のトーンも重くなってしまいがちです。

また、研究発表では、質疑応答で厳しいツッコミを受けるのが普通であり、自分自身が否定されているような陰鬱な気持ちにもなります。気分が落ちれば当然、声のトーンにも反映されます。まあ、ある種の職業病といってもよいです。

これを修正するには、自分にとって明るい印象となるキー位置を見つけ、そのキーでひたすら音読練習し、無意識に明るい声が出せるように定着させるしかないです。

本人は自分のことを隠キャとおっしゃってましたが、声のトーンが変われば、性格も明るく変えていけると思います。

【あがり症克服】聞く余裕

こんにちは。

自己紹介や、スピーチ、プレゼンなどでは、順番が回ってくるまでの時間が緊張しますよね。

順番が回ってくるまで、自分が言うことを考えるのに一生懸命で、他の人の話が一切耳に入ってこない。

他の人が何か面白いことを言っていても、聞いてないから笑えない。

あがり症の方にはよくあることと思います。

しかし、こういうときこそ、他人の話を聞く余裕を持って欲しいです。

緊張していて、他人の話がなかなか耳に入ってこないのはよく分かります。

そこを敢えて、練習だと思って他人の話に集中するのです。

あがり症の原因の一つは自意識過剰な心理から生まれます。

他人の話を聞くと言うことは、自分から意識をそらすよいチャンスです。

話を聞いている間、その人への質問を考えるのも良いと思います。

他人の話を楽しむ余裕ができるようになることが、あがり症克服の第一歩です。

なお、話を聞いている間、自分の言うことは一時的に忘れてしまっても構いません。

自分が話すときに、思い出しながら話すので、それが自然な口調につながったりもします。

次回スピーチの機会があれば、聞く方にも意識を向けてみてください!