飽きてもOK

こんばんは。

英作文メルマガを始めて1年ほど経過しました。

皆さま、毎日読んでいただけてますでしょうか。

メルマガの仕様として、500個程度の英作文から毎日ランダムに4~5問選択して送信させていただいております。

大体、3~4か月ですべての英作文が一巡する形になります。

したがって、1年前から購読されている方は、すでに同じ英作文を3回程度目にしていることになります。

同じ英作文を何度も目にすると、飽きてくるかもしれません。

でも、英語に関しては「飽きる」=「身についた」という証拠でもあります。

飽きたことを誇りに思ってください。

毎日5問の英作文を1年継続すると、およそ1800回英訳練習したことになります。

毎日の積み重ねが、皆さんを遠いところに連れて行ってくれます。

和英翻訳はもしかしたら苦しいと感じられるかもしれません。

でも、スピーキング上達には、避けては通れないことです。

スピーキング上達には、英文を読むことも大事ですが、それ以上に、いかに多く、和英翻訳をこなすかが大事です。

今後もストイックに練習してみてください。

なお、本当に飽きてしまった方は、遠慮なく登録解除してくださいね。

シャドーイングvsリピーティング

こんにちは。

ご質問をいただいたので回答します。

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ご質問:
シャドーイング、リピーティング、音読と色々ありますが結局どれが一番良いのでしょうか?

回答(私見です):
シャドーイング、リピーティングは良し悪しがあると思います。

基本的には両方ともイントネーションの練習用と思っています。音声を真似してコピーするのが大事です。

リピーティングはそれに加えて記憶力の練習になります。聞いた内容を数秒間覚えておいて、自分の口で再現する練習です。例えばTOEICのリスニングではこのような短期記憶が必須です。

なのでリピーティングの方がシャドーイングより高度な練習となりますが、デメリットとしては音声を手で止める手間があることです。

その点、シャドーイングは寝ながらや車運転中にできるので気軽です。

英語学習はとにかく継続が大事になりますので、手間のかかることは極力避けた方が良いです。その点、シャドーイングの方が手間がかからず継続に適していると思います。

勿論、手間が許容できる人はリピーティングにチャレンジすべきです。
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いずれの方法で練習するにせよ、最終的には量をこなすことが重要になります。

「CDに合わせて文章を3回シャドーイングしました」

これでは効果ありません。

同じ文章を100回くらいシャドーイングしてみてください。

「頭がおかしくなるくらい」にやることが重要です。

頭がおかしくなるくらいやると、脳内トランス状態に入り、やがて英語が日本語に聞こえてきます。

通常の音読やリピーティングについても同様です。

とにかく量をこなすことにこだわってみてください。

イントネーションは勿論、言葉が自然に口をついて出てくるようになります。

(一日に何度もやる時間がない方は、何日も継続してやることが大事です。)

レコーディングの利点

こんにちは。

最近はZoomでのオンラインレッスンが増えています。

オンラインレッスンでは、レッスンをすべてレコーティングさせていただいております。

レッスンで言われたことは大概、忘れてしまいますので、記録できることは有用です。

特に発音のレッスンとなると、自分がどんな声を出しているのか、なかなか認識しにくいものです。

「自分ではちゃんと音を出しているつもりでも、後で聞いてみると全然違っていた」

「抑揚をつけて話しているつもりでも、後で聞いてみると棒読みだった」

ということはしょっちゅうです。

発音の上達にはまずは自分がどんな音を出しているのか認識するところから始まります。

自分の誤りを認識し、正しい口のフォームに修正していく。

これの繰り返しになります。

まずはレコーディングを確認し、自分の誤りを認識していきましょう。

また、レッスンでは様々なフレーズを含んだ英作文を使用して発音練習しております。(メルマガでも毎日配信しております。)

レコーディングを後で見返すことにより、発音だけでなく、フレーズも繰り返し覚えていくことができます。

さらに、レッスンを一通り受けていただいた後、数か月後に過去のレッスンを見返してみてください。

自分の発音の進歩を感じられるはずです。

私も発音を本格的に学び始めて3年になりますが、日々の発音の進歩はとても小さなものです。

それが月単位、年単位で積み重なることにより、自分でも気づかないうちに大きく進歩しています。

過去の自分とのビフォーアフターを比較することで、自分の成長に感動してください。

それが練習を継続するモチベーションにもなります。

なお、Zoomは動画、音声の両方でレコーディングされます。

動画は、自分や私の口の動きの確認に、音声は通勤時や就寝時の復習としてご使用ください。

一度のレッスンで何度もおいしい思いができる、レバレッジの利いたレッスンとなっております。

ぜひ、オンラインレッスンをご受講ください。

貴方のご参加を心よりお待ちしております。

下地を作る

こんにちは。

レッスン報告です。

20代女性。元看護士で、海外での生活を目標にこれまでにカナダでの語学留学やワーホリなどで1年程度の海外経験あり。

ただ、発音が苦手で、周りから訛っていると言われてしまうとのこと。

現地の人と話した時にも、向こうが気を遣ってゆっくり話してくれるそうです。

今月からイギリスにワーホリに行かれるということで、今度はしっかりと英語を身に付けたいということです。

彼女はおそらく典型的な、「海外に行けば自然と英語が身につくと思ってたけど、実際に行ってみると身につかなかった」パターンではないかと思います。

海外に行けば、英語オンリーの環境になりますので、生活の中で自然に身についていくのは、全くその通りだと思います。

しかし、問題はそのスピードです。

海外に1年程度住んだところでは、余程積極的にコミュニケーションの機会を持たない限り、大きく進歩するのは難しいです。

我々が日本国内で、オンライン英会話や英語カフェに積極的に参加しても、なかなか上達に至らないのを考えれば容易に予想できます。

海外生活での英語上達のスピードを上げるには、やはり事前に英語の下地をしっかり作っておくことが重要です。

下地とは、発音の基礎や、最低限の英単語やフレーズを覚えておくことです。

下地ができていれば、現地に行った時の吸収力が変わってきます。

海外で生活していれば周りから常に英語の音声が聞こえてきますが、発音や単語を知らなければ、それらはただのBGMとして左から右へ通り過ぎていってしまうだけです。

でも、下地ができていれば、それらの音声がしっかりと頭の中に絡みつき、英語として内容を拾っていけるようになります。

耳に入ってくる音声をただBGMとして通り過ごしてしまうのか、しっかり頭に引っ掛けていくのか、その差が積み重なり、最終的には大きな英語力の差となって現れます。

せっかくの海外生活、1分1秒も無駄にしないためにも、しっかりと下地は作っておくべきなのです。

彼女には年内残り4か月間、毎週レッスンを受けていただくことになりました。

年内、短期集中で発音をマスターし、主要な単語・フレーズを網羅していただきます。

その下地を持ってイギリスでの仕事に集中していただければ、必ず以前よりも大きく進歩できるはずです。

私も、彼女の今後の人生を変えるつもりで指導させていただきます。

4か月後の進歩に期待していてください!