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英語発音のメリット

英語発音をマスターすることは英語が通じやすくなることは勿論のこと、それ以外にも以下のメリットがあります。

  • リスニング力UP⚡
  • 発声力UP⚡
  • 存在感UP⚡
  • 英語の稼ぐ力UP⚡

リスニング力UP

英語がちゃんと聞き取れていますか?

リスニングが苦手な方は自分の発音を見直すことが必要です。

よく言われることですが、自分が発音できない音は聞いても認識できません。私は以前リスニングが苦手でTOEICのリスニングパートでいうと350点程度で伸び悩んでいました。一部は聞き取れるのですが、全体として霧がかかったようにモヤモヤとしてしか聞こえないのです。

しかし、発音を学び、自分で正しく発音できるようになると、それに比例してリスニングスコアも伸びるようになってきました。発音を学ぶことで脳の中で音を再現できる回路が発達し、聞いた音もその回路に乗って、すっと認識できるようになるのです。単語のアルファベット一つ一つがクリアに脳裏に浮かぶようになってくるのです。日本人ですと日本語を聴いたときに頭の中で聴いた音が漢字・ひらがな混じりの文字列として頭に浮かぶと思います。そのような状態が英語を聞いたときにも起こるのです。

発音を磨くことで、このようにリスニングにおいてもクリアに聞こえる爽快感を味合うことができます。音が聞き取れるようになることで、ますます英語に触れるのが楽しくなっていくことでしょう。

発声力UP

英語をボソボソと話していませんか?

英語は日本語と違って様々な音があり、口や顎を大きく開けて発声したり、腹筋をしっかり入れて抑揚を大きくつけて発声する必要があります。

英語の発声は歌を歌う感覚そのものです。人前で堂々とダイナミックに発声していくことは、シャイな日本人にとっては最初は抵抗があることと思います。

でも大丈夫です。最初は恥ずかしさがあるかもしれませんが、レッスンを通して何度も練習していると少しづつ殻が破れていき、最終的には無意識に自然に発声できるようになります。

シャイ・あがり症の方は特に、人前で話すときに体が硬直した状態で口先からボソボソと小声で話しがちです。英語のダイナミックな発声を身に付けることで、英語だけでなく日本語を話す際にも堂々とリラックスして発声できるようになります。歌うように抑揚を大きくつけて話すことにより、カラオケで歌うようなストレス解消効果も得られます。

存在感UP

あなたは発音が奇麗な人に対してどういった印象を持たれるでしょうか?

「カッコいい」「すごい」といった心を揺さぶられた経験があると思います。美しい発音を身に着けることは、言いたいことを正確に伝えるために必要なことです。しかし、それ以上に、美しい発音は人に感動を与えることができます。

TOEICが高得点であっても発音が手薄な人をよく見ます。TOEICは履歴書に書いたり、昇進時の条件として参照される一時的なものです。しかも、スコアを参照するのは会社の人事の一部の人だけです。

しかし、発音は日常的に人目に触れるものです。発音を磨くことで、より周囲にインパクトを与えられるようになります。「あの人は英語ができる」と周囲にしっかりとアピールできるようになるのです。

人は見た目が9割です。発音力向上によりあなたの会社での存在感は高まっていくでしょう。存在感が高まれば、いずれリーダーを任されるようになり、収入アップにもつながっていきます。私も聞き取りやすい発音で外資系のお客さんと不自由なくコミュニケーションがとれているため、周囲からは英語ができる人と認識され、上司からはうるさいことは言われなりました。

発音ができることは会社ではよいことばかりです。発音を磨き、会社での存在感を高めていきましょう。

英語の稼ぐ力UP

英語で稼ぎたいと思いませんか?

発音をマスターすれば英語講師として英語を収益化できるようになります。英語講師はオンラインでも可能な、副業に最適な仕事の一つです。

英語を教えるとなると、英検1級やTOEIC900点以上といった高度な英語力が必要になると思われるかもしれません。実際、多くの英語講師はそのレベルの英語力をお持ちです。しかし、私が思うに、英語力は最低でも英検準1級、TOEIC800点程度あれば十分です。むしろ、英語講師として必要なのは発音力だと思います。

なぜ発音力が必要かというと、発音は生徒さんの心に響くものだからです。

英検1級、TOEIC900点以上でも、日本語のように発音される方は多いです。いくらスコアが高くても、日本語のような発音を聞いたら生徒さんはがっかりしてしまいます。逆にスコアがそこまで高くなくても、発音が奇麗というだけで生徒さんはそれに憧れ、目標にしたくなります。

英語力はある程度のレベルに到達したら、勉強にかけた時間の割には伸びにくくなります。したがって、一定レベル到達後は、TOEIC満点のような極める方向に努力するよりも、まずは発音力を磨くことをお勧めします。そうすることで、いち早く英語講師として人前に立ち、英語力を収益化できるようになります。いったん英語講師になってしまえば、あとは、生徒さんへのレッスン通して自身の英語力も自然に伸ばしていくことができます。つまり、時給を得ながら英語学習ができる状態になります。

発音をマスターすることで、ぜひ、あなたの英語の収益化していきましょう。

 

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この記事を書いた人

工学博士。ITエンジニア、英会話講師、不動産投資家の3刀流。ソフトウェア工学に関して国際学会での論文発表経験多数。趣味はカラオケ。スナックやオープンマイク等、人前で歌う機会を持つことで性格がオープンになり、あがり症が改善されることを発見。暇があればカラオケの練習をしてます。

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