【レッスン報告】通訳ガイドに向けて

こんにちは。

レッスン報告です。

外国人観光客向けのバスガイドの方。

現在はバス内での簡単な案内が中心ということですが、将来的に通訳ガイドとして、観光地の案内ができるようになりたいとのことです。

子供の頃にいじめられた過去があり、それがトラウマになって、人と関わるのが苦手。

しかし、英語を学んだことがきっかけで、外国人とのコミュニケーションに目覚め、英語を話しているときは過去のトラウマを忘れ、別人格になれるとのことです。

英語を話しているときは別人格になれるというのは、よくあることと思います。

私も、日本語を話してるときは割と自信なさげになってしまうのですが、英語だと堂々としていられます。

外国人としての自分が目覚めるような感じでしょうか。

二重人格性に目覚めさせてくれるのは、英語の面白いところと思います。

さて、この方は、英語を仕事にするくらいなので、基礎がしっかりとできており、発音もポイントを説明しただけですぐに実践できておられました。

課題としては、通る声を作るということでしょうか。

通訳ガイドとして、人混みの中で周囲に通る声を出すには、普段よりワントーン高い声を出せる必要があります。

高いキーを出してもらうと、声がブレる感じになっていたので、安定して出せるように練習が必要です。

レッスンでは、眉間を響かせ、放物線を描くように発声する方法(ミドルボイス)を練習させていただきました。

人前で普段出したことのない高い声を出すのは、最初は誰でも緊張するものです。

でも何度もやっていると、普通に慣れていきます。性格的にも殻が破れ、オープンになっていきます。

英語とともに声を磨き、通訳ガイドの夢を実現していってもらいたいです。

【レッスン報告】プレゼン練習

こんにちは。

先日、プレゼンの練習を指導させていただきました。

医学部の方で、ベトナムにて研究発表があるとのことです。

もともと英語ができる方で、発表を聞かせていただいても、流暢で、気持ちがこもっており、うまいなぁという印象です。

各スライド、淡々と説明しておられたので、強調したいスライド、およびメッセージが、若干、はっきりしなかったという点だけ、指摘させていただきました。

10分という短時間の発表ですが、私のところに練習しに来ていただいて、ありがたく思います。

英語プレゼンの機会は頻繁にあるものではないですが、1つ1つの機会を大事にされる姿勢は素晴らしいです。

なお、私はIT系なので、他分野に関して踏み込んだコメントはできません。

それでも、よい発表というのは、スライドの構成が論理的であり、初心者にとってもストーリーが分かりやすくあるものです。

英語を話すことに自信がない方は、まずは、セリフを聞かなくても、スライドを見れば内容が分かる程度に、スライドをきっちり作られることをお勧めします。

そのあたりのスライドの作り方に関しては、私は大学および会社にて散々経験がありますので、他分野であってもアドバイスすることができます。

プレゼン練習では以下の指導をさせていただきます。

①スライド作成補助
②セリフ作成補助
③想定質問の練習
④発音チェック

貴重な英語プレゼンという場を最大限に活かせるよう、精一杯アドバイスさせていただきます。

【レッスン報告】輪郭をつける

こんにちは。

夏休みに入りましたね。今日も暑い中、体験レッスンをさせていただきました。

30代女性。イラストレーターの方。

作品を海外に売り込むために英語が必要、また、海外旅行でも不自由なく話せるようになりたいとのことです。

普段、声が小さいというお悩みでしたが、実際に聞いてみると物腰柔らかい話し方をされます。むしろ魅力的な声と感じました。

普段の話し方が柔らかい人にとっては英語の発声は難しく感じると思います。

英語では子音を強調するための息のスピード、母音を区別するための口、顎の開閉のメリハリが大事になってきます。

普段、 柔らかい話し方の人は息のスピードが弱く、口の開閉が鈍くなりがちです。

相手には優しい印象を与えられるのですが、時として弱々しい印象になってしまいます。

そのような方の場合、音読をするときに、言葉の出だしをはっきりさせるように練習するとよいです。

具体的には、息を強く吐いて子音を強調するように発声します。

そうすると、言葉の輪郭がはっきりしてきて、柔らかいトーンの中にもシャープなエッセンスを与えることができるようになります。

例えると、中はフワフワ、外はサクサクのメロンパンのような感じでしょうか。非常に魅力的な声になります。

話し方によらず、英語では子音の強調が大事になります。音読練習をされる場合は、常に意識していきましょう。

【レッスン報告】ビーチで優雅に

こんにちは。

体験レッスン報告です。

40代男性。医療関係。

よく海外旅行に行かれるそうです。

行き先は東南アジアが中心、ビーチでお酒を飲みながらリラックスするのが好きとのことです。

英会話に関しては、旅行先で困らない程度の会話力を身に付けたいとのことです。

ビーチでリラックスとか、優雅ですね。そういうゆっくりとした時間の使い方には憧れます。

私は仕事関係でしか海外に行ったことがないので、本当の海外旅行の魅力を知らないのかも知れません。

もし、まとまった時間がとれたら、私も遊び目的で海外旅行してみたいと、ビーチとカクテルグラスを想像しながら思ってしまいました^^

この方の場合、英会話の目的が明確なので、それに合わせたテキストを使ってレッスンするのもよいかと思いました。

本屋で海外旅行向けの英会話本を物色してみましたが、目に留まったのは2冊。

1つは、YouTubeでおなじみのバイリンガールちかさんの「Help me TRAVEL」。

海外での様々な場面での会話文が載ってます。会話形式なので、レッスンでマンツーマンで読み合わせるのには最適です。

会話文は実に70個以上も掲載されているので、これらを網羅するだけで海外旅行としては十分な英会話力が得られると思います。

もう1つは、Nobu Yamadaさんの「絵で見てパッと言う英会話トレーニング」。

これも様々な場面での英会話フレーズが載っていますが、イラストが本人目線で描かれているので、実際の情景を想像しながら話す練習には最適です。

このようなテキストを使えば個人で英会話を習得することは可能です。

でも、最終的にネックになるのは発音。

せっかくいろんなフレーズを覚えても伝わらなければ意味がないです。

私のレッスンは発音に重点を置いているので、確実に伝わる発音でこれらのフレーズが覚えられます。

どうせ海外旅行をするのなら、美しい発音を身につけた上で行きたいものです。

そうすれば、より優雅な気分でビーチを満喫できるようになりますよ^^

【レッスン報告】悪循環を好循環に

こんにちは。

先日行った体験レッスン2件目。

30代女性。

医師の方で、大学院在学中。TOEICは大学時代にすでに800点以上、留学経験もおありの方です。

大学での英語プレゼンで自信を持って話せるようになりたいとのこと。

音読を聞かせていただいたところ、発音は美しく、何の問題もありません。(残念ながら私が教える余地はありません^^)

問題は人前で話すこと。

発表で声が震えるそうで、震える自分の声を聞いてさらに緊張してしまうそうです。

緊張の悪循環ですね。

発表者が緊張しているときは、場の空気も重くなるものです。

震えを治すコツは、英語、日本語に限らず、発声の技術を身につけること。

具体的に、腹式呼吸とミドルボイスです。

これを身につけると発声が安定するので、緊張していても緊張しているように見えなくなります。

ミドルボイスというのは放物線を描くように上方に向けて発声する方法で、声のトーンを明るくする効果があります。

声のトーンが軽くなれば、場の空気も軽くなります。

その軽くなった雰囲気を感じれば、自分も落ち着くことができます。

今まで震えていた人が一度でも震えずに発表できたなら、それが自信となり、次回発表するのが楽しみになります。

その前向きな気持ちが、さらに震えを抑える効果をもたらします。

このような好循環を生み出せるように、レッスンではトレーニングをしていきたいと思います^^