【レッスン報告】認知症予防に?

こんにちは。

今日はストアカの体験レッスンを2件行いました。

1件2時間、2件で4時間。

4時間連続でレッスンすると最後の方、声が出にくくなりました。

カラオケでも最長2時間なので、自分にとっては未体験ゾーン。

声の体力を鍛える必要があります。

1件目は60代男性の方。

普通に音読していただくと、普通にスラスラ読んでいただけます。

しかし、発音を一から学び直した後に音読していただくと、以前のスラスラ感がなくなってしまいます。

これは仕方のないことです。

今まで染み付いていた悪い癖を直し、一から再構築していこうとしているので、最初はできなくて当然です。

産みの苦しみというやつです。

正しい発音を身につけて、何度も同じ文章を音読していると、口周りの筋肉が発達してきて、徐々に馴染んでいきます。

口が形状記憶されていき、無意識に正しい音を出せるようになります。

受講者の方は「普段使っていない脳の部分を使っている気がして、認知症の予防になるなぁ」とおっしゃっておられました。

英語は日本語と違って多数の音があるので、それぞれ口の形や顎の開きにメリハリをつけて音を切り替えていくことが必要です。

最初は疲れますが、シニアの方に限らず、脳のよい運動になることは間違いないです。

【レッスン報告】咄嗟の一言を

こんにちは。

今日は体験レッスンをさせていただきました。

30代女性。

仕事で海外赴任になる可能性があり、英会話を身に付けたい。普段は通訳がいるが、頼らないに越したことはなく、雑談でもいちいち通訳を介していられない。

「言いたいことが咄嗟に言えない」というお悩みです。

最初お話させていただいた印象では、あがり症という感じは全くなく、声も明るく、コミュニケーション上手な印象でした。

特に、彼女の場合、話しながらハンドジェスチャーが出てくるので話にアクティブ感があります。(例えば、「私ダメなんです〜」という時に手をバッテンにクロスさせるなど)

彼女自身はフォニックスや英作文のテキストを一通りやったということですが、なかなか話せるようにならないとのこと。

これに対するアドバイスとして、「テキストの内容を一通り頭で理解することと、話せるようになることは別物で、話せるようになるには理解した文章を繰り返し音読し、体で覚える必要があります」とお伝えしました。

これはバットの素振りのようなもので、素振りの理論を理解しても、それを反復しなければ体に定着させることはできないのと同じです。

フレーズを何度も口に出して体で覚えれば、咄嗟の一言も瞬発的に言えるようになります。

あがり症でないのになぜうちに来たのかとお聞きすると、音読系のレッスンを受けたいとのこと。

話せるようになるために、音読の必要性を感じておられるなら、英会話上達への良い兆候です。

彼女はバイオリンも習っているということでした。

この調子で英語発音もマスターして、女性としてのエレガントさを増していってほしいです。

【レッスン報告】英会話学習の継続

こんにちは。

今日は体験レッスンをさせていただきました。

60代男性。TOEIC450点。

20代に米国での勤務経験がおありで、その後はブランクが続いており、現在はスタディサプリやNHKテキストなどで学習されているということでした。

東京五輪のボランティアをされるということで、それまでに日常会話をマスターすることが目標です。

お悩みとしては、英語学習の継続が難しいということでした。

音読を聞かせていただいたところ、声質が素晴らしかったです。

響きのある低音で、普通に外人と張り合える声量です。発音も十分に通じるレベルで、ベースがしっかりされています。細かいところ修正するだけでかなり良くなりそうです。

学習の継続に関しては、毎日の学習は音読主体にするようにお伝えしました。

音読はバットの素振りのようなもので、何も考えずに繰り返すことで、日常会話程度であれば無意識にフレーズが出てくるようになります。

逆に小難しい勉強をすると、疲れてしまうので継続しにくくなります。音読は何も考えずにできるのがよいのです。

また、最初のうちは音読量を見える化することも効果的です。

生徒さんには音読記録シートをお渡ししていますが、毎日音読した分だけマークしていっていただきます。

音読練習はストイックな作業かもしれませんが、記録をつけることにより、回数を積み上げる楽しさを味わえるようになります。シートをすべて埋めることが継続のモチベーションにもなります。

東京五輪のボランティアをされる方は多いと思いますが、外人に聞きやすい英語で話すことは1つのおもてなしと考えています。

せっかくの機会を最大限に生かすためにも、今から準備しておくべきです。

【レッスン報告】声のトーン

こんにちは。

今日は体験レッスンをさせていただきました。

30代女性、TOEIC700点。

現在、仕事の傍、大学院在籍中であり、将来的に博士課程への進学をご希望されています。

会議やプレゼンの機会は多いものの、声が通りにくいということがお悩みでした。

通る声を出すには、眉間から斜め上方向に、放物線を描くように、高めの声で発声する必要があります。(ミドルボイスと言います)

実際に、声をお聞きしたところ、本人がおっしゃっていた通り、少し低めのトーンでした。

少しキーを上げて発声してもらったところ、彼女の外見の印象にマッチする明るい声になりました。

私も過去に大学院に在籍しておりましたが、普段、研究的な仕事をしていると、思考が難解になり、それに比例して、声のトーンも重くなってしまいがちです。

また、研究発表では、質疑応答で厳しいツッコミを受けるのが普通であり、自分自身が否定されているような陰鬱な気持ちにもなります。気分が落ちれば当然、声のトーンにも反映されます。まあ、ある種の職業病といってもよいです。

これを修正するには、自分にとって明るい印象となるキー位置を見つけ、そのキーでひたすら音読練習し、無意識に明るい声が出せるように定着させるしかないです。

本人は自分のことを隠キャとおっしゃってましたが、声のトーンが変われば、性格も明るく変えていけると思います。

【レッスン報告】おもてなしの準備を

こんにちは。
今日は体験レッスンをさせて頂きました。

50代男性TOEIC840点。

SNSで知り合った外国人を観光案内したところ、カタカナ英語で聞き取ってもらえず、自信のなさからどんどん小声になってしまった、しまいには、相手の日本語の方が上手くて日本語のでのやり取りになってしまったとのこと。

このようにTOEICが高得点でもスピーキングに難のある方は多いと思います。特に発音はTOEICのスコアに直接関係ないので、後回しになりがちです。

発音を確認させていただいたところ、子音としてはf,vの音がカタカナのフ、ブのような音に、また、母音では本来ɑrとすべきところを顎を開かずにɜrのような音になっていました。

いずれも重要な音だけに、それが原因で外国人の方には聞き取りづらかったのかと思います。体験レッスンではフォニックスのテキストを使ってこれらの音の練習をさせていただきました。

TOEICで高得点を取れるベースはあるのですから、発音、スピーキングを練習すればすぐに芯のある英語力になっていくと思います。そして、円滑なコミュニケーションでストレスなく観光案内を楽しんでもらいたいです。

オリンピックを来年に控え、日本に訪れる外国人はこのところ急増しています。誰もが観光案内くらいできないといけない時代になってきています。聞き取りやすい丁寧な英語を身につけ、今から外国人に対するおもてなしができるように準備しておきましょう。