【レッスン報告】声のトーン

こんにちは。

今日は体験レッスンをさせていただきました。

30代女性、TOEIC700点。

現在、仕事の傍、大学院在籍中であり、将来的に博士課程への進学をご希望されています。

会議やプレゼンの機会は多いものの、声が通りにくいということがお悩みでした。

通る声を出すには、眉間から斜め上方向に、放物線を描くように、高めの声で発声する必要があります。(ミドルボイスと言います)

実際に、声をお聞きしたところ、本人がおっしゃっていた通り、少し低めのトーンでした。

少しキーを上げて発声してもらったところ、彼女の外見の印象にマッチする明るい声になりました。

私も過去に大学院に在籍しておりましたが、普段、研究的な仕事をしていると、思考が難解になり、それに比例して、声のトーンも重くなってしまいがちです。

また、研究発表では、質疑応答で厳しいツッコミを受けるのが普通であり、自分自身が否定されているような陰鬱な気持ちにもなります。気分が落ちれば当然、声のトーンにも反映されます。まあ、ある種の職業病といってもよいです。

これを修正するには、自分にとって明るい印象となるキー位置を見つけ、そのキーでひたすら音読練習し、無意識に明るい声が出せるように定着させるしかないです。

本人は自分のことを隠キャとおっしゃってましたが、声のトーンが変われば、性格も明るく変えていけると思います。

【レッスン報告】おもてなしの準備を

こんにちは。
今日は体験レッスンをさせて頂きました。

50代男性TOEIC840点。

SNSで知り合った外国人を観光案内したところ、カタカナ英語で聞き取ってもらえず、自信のなさからどんどん小声になってしまった、しまいには、相手の日本語の方が上手くて日本語のでのやり取りになってしまったとのこと。

このようにTOEICが高得点でもスピーキングに難のある方は多いと思います。特に発音はTOEICのスコアに直接関係ないので、後回しになりがちです。

発音を確認させていただいたところ、子音としてはf,vの音がカタカナのフ、ブのような音に、また、母音では本来ɑrとすべきところを顎を開かずにɜrのような音になっていました。

いずれも重要な音だけに、それが原因で外国人の方には聞き取りづらかったのかと思います。体験レッスンではフォニックスのテキストを使ってこれらの音の練習をさせていただきました。

TOEICで高得点を取れるベースはあるのですから、発音、スピーキングを練習すればすぐに芯のある英語力になっていくと思います。そして、円滑なコミュニケーションでストレスなく観光案内を楽しんでもらいたいです。

オリンピックを来年に控え、日本に訪れる外国人はこのところ急増しています。誰もが観光案内くらいできないといけない時代になってきています。聞き取りやすい丁寧な英語を身につけ、今から外国人に対するおもてなしができるように準備しておきましょう。