Try for free!

あがりを抑えるための準備の重要性

オリラジの中田敦彦さんがプレゼンの準備に関する動画をアップされていました。

その中で準備と緊張の関係について説明されています。あがり症克服にも通じるものがあると思いました。要点は以下の通りです。

  • 緊張には良い緊張と悪い緊張がある。
  • 良い緊張は準備が万全なときに感じる緊張で、プレゼンを始めたらすぐになくなる。
  • 悪い緊張は準備が不十分なときに感じる緊張で、プレゼン中も継続する。

私も何度も経験ありますが、プレゼンや会議で話すとき準備が不十分であると、不安から緊張してしまいます。話す内容に自信がないために、相手にちゃんと伝わっているか、何か突っ込まれないか、ビクビクしながら話してしまいます。

自信のなさは明確に声に現れます。口の動きが鈍くなり、トーンも低めになります。当然、それは周りの人に伝わりますので、会議の雰囲気が重くなってしまいます。悪い緊張の典型です。

あがり症の人にとっては、プレゼン中の震えを抑えるためにも、事前に取り除ける不安は取り除いておきたいところです。そのため、極力準備をしっかりしておきたいところです。

動画の中にもありますが、事前に誰かを見つけてプレゼンの内容を話してみるのもよいと思います。緊張は誰でもするものですが、準備によってそれを軽減することができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

工学博士。ITエンジニア、英会話講師、不動産投資家の3刀流。ソフトウェア工学に関して国際学会での論文発表経験多数。趣味はカラオケ。スナックやオープンマイク等、人前で歌う機会を持つことで性格がオープンになり、あがり症が改善されることを発見。暇があればカラオケの練習をしてます。

コメント

コメントする

目次