血を通わせます

こんにちは。

いつも無料英作文メルマガご購読いただきありがとうございます。

本教室は私の副業としてやっておりますので、極力、手間をかけずやりたいということで、メルマガの内容はほぼすべて自動生成しておりました。

メルマガの自動化により、有料レッスンの方も比較的安価に抑えられていると思っています。

ただ、どうしても自動生成ですと、内容が無機質であるというか、血が通っていない感じがして、読んでいて飽きてくる部分もあるのではないかと思いました。

そこで、週1回ですが、多少、私のコメントも添えて皆様にお届けするようにいたします。

内容は英語に限らず、私の近況報告など、思いついたままの簡単なものにします。

(もしかしたら、私の不満のはけ口となるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。)

メルマガ、レッスンともに、少しでも魅力的に改善できるようにしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

choppyを直す

こんにちは。

今日は、ストアカにてリンキング・リエゾンのレッスンでした。

40代女性の方。

オンライン英会話で、よく外国人の先生から、話し方がchoppyだと言われるそうです。

choppy、つまり途切れ途切れと言うことですね。

実際、音読を聞かせていただくと、個々の単語の発音は奇麗なのですが、文全体となると棒読み感がありました。

文章に含まれる個々の単語をすべて平等に同じ強さで読んでいるような感じです。

choppyさをなくすには、まずは単語の意味に応じて強弱をつけ、リズム感を出していく必要があります。

例えば、以下の文。

Final Fantasy is one of the most renowned RPGs played internationally.

この文を抑揚を出して読むにはどの単語のトーンを上げればよいでしょうか。

以下の赤字部分を上げていきます。

Final Fantasy is one of the most renowned RPGs played internationally.

固有名詞、数字は必須として、内容を持つ単語、長い単語のアクセント部を上げていきます。

それ以外、例えば

one of the

は弱めに、一瞬で言うこと。

これを他と同様に強調してしまうと、トーンが一定して棒読み感が出てしまいます。

トーンを上げるのは意外と難しいものです。

自分では上げてるつもりでも、外から聞くと上がってないケースが多いです。

私もそうでしたし、今も気を抜くと棒読みになってしまいます。

家での練習では上げることができても、人前になると上げられないという人も多いと思います。

そこは歌を歌うのと同じで、割と殻を破る必要がある部分です。

(本教室ではあがり症克服をテーマにしておりますので、そういったメンタルブロックを外すための抑揚トレーニングは散々やっております。)

そして、抑揚が出てきたら後はリンキング・リエゾンパターンを覚えていきましょう。

先程の文は5か所含まれてます。

①Fantasy の t 脱落 ⇒ ファナシー
②Fantasy is の連結(yのリエゾン)⇒ シー(y)イズ
③one of の連結 ⇒ ワノヴ
④played internationally の連結 ⇒ プレイディン
⑤internationally の t 脱落 ⇒ イナナショナリー

全部見つけられますでしょうか?

パターンを覚えて抑揚に気を付けて繰り返し練習することで、徐々にchoppyさが消えていきます。

なお、リンキング・リエゾンセミナーでは5分類10パターンを厳選した50個の例文を通して練習することができます。

ご興味ありましたら是非ご参加ください。

リンキング・リエゾンを極める

私の後悔

こんばんは。

私が英語で後悔していること。

それは、

「もう少し早く発音を勉強しておけばよかった」

です。

以下のグラフは私の英語レベルの推移です。

左軸がTOEICスコア、右軸が発音レベルです。

英語を本格的に勉強始めたのは大学3年の時。

始めて受けたTOEICは500点台でしたが、毎日2時間の勉強を継続することにより、スコアは毎年100点ずつ上がっていきました。

博士1年時には、念願の900点越えをマーク。

私にとって英語でのはじめての成功体験です。

一方、発音レベルはどうでしょうか。

発音の勉強を開始したのは、修士1年の時。

当時、イーオンに通っていたのですが、外国人と話す中で、

「英語には日本語にないイントネーションの気持ちよさがある」

と気づいたのが学習を始めたきっかけです。

イーオンで売っていた5万円ほどのビデオ教材(当時はまだVHSでした)を買って、口のフォームを学びました。

学んだ発音で毎日ひたすら音読練習することにより、TOEICも順調に伸びていきました。

その後、博士・助教時代でも国際学会での発表も無難にこなせていましたので、自分の発音はもうすでに上級に到達しているものと思っていました。

しかし、残念ながら、これは大きな勘違いでした。

自分の発音が正しいことを確認するため、軽い気持ちでマンツーマンの発音体験レッスンを受けてみたのですが、そこで自分の発音が全然違っていることを思い知らされました。

口のフォーム以前に、なんかもう、声の出し方からして違う。(これが腹式呼吸と言うやつ?)

私にとって英語でのはじめての挫折経験となりました。

実はこれはものすごく最近のことで、3年前の話です。

その後、一念発起して、その発音レッスンを継続的に受けることにしました。

その後の発音の成長はグラフの通り、急速な進歩を遂げました。

2年くらい受けると、教え方まで分かってきましたので、自分でも英語講師としてレッスンを始めてみました。

教える側に立つことにより、日々の緊張感、モチベーションが高まり、さらに成長が加速したという感じです。

これらの経験から分かったことは、英語には独学では習得が難しい分野があるということ。

それは言うまでもなく、発音です。

私の場合、ほぼ独学でTOEIC900点を超えるという成功体験がありましたので、発音も独学で継続すれば極められるものと勘違いしてしまいました。

成功体験が仇となった形です。

独学で発音を学んでから10年以上、音読練習を継続していましたが、中途半端な発音で10年も継続してしまったことがすごく悔やまれます。

もし、もっと早く正しい発音をプロに教えてもらっていたとしたら、その10年の時間でもっと大きく成長できたのではないか。

10年早く英語講師になることができたのではないか。

いろいろ後悔の念がこみ上げてきます。

発音に関しては、自分の間違いは指摘されないと分からないものです。

当時、私は地方に住んでおりましたので、発音専門のスクールなどなく、レッスンが受けられなかったのは致し方ない面もあります。

現在はオンラインで、全国どこにいても発音レッスンが受けられます。

皆様も早い段階で基礎を習得されておくことをお勧めします。

勿論、私もまだまだネイティブには程遠いと思っておりますので、皆様に少しでも上質のレッスンが提供できるよう、日々練習を重ねていく次第です。

飽きてもOK

こんばんは。

英作文メルマガを始めて1年ほど経過しました。

皆さま、毎日読んでいただけてますでしょうか。

メルマガの仕様として、500個程度の英作文から毎日ランダムに4~5問選択して送信させていただいております。

大体、3~4か月ですべての英作文が一巡する形になります。

したがって、1年前から購読されている方は、すでに同じ英作文を3回程度目にしていることになります。

同じ英作文を何度も目にすると、飽きてくるかもしれません。

でも、英語に関しては「飽きる」=「身についた」という証拠でもあります。

飽きたことを誇りに思ってください。

毎日5問の英作文を1年継続すると、およそ1800回英訳練習したことになります。

毎日の積み重ねが、皆さんを遠いところに連れて行ってくれます。

和英翻訳はもしかしたら苦しいと感じられるかもしれません。

でも、スピーキング上達には、避けては通れないことです。

スピーキング上達には、英文を読むことも大事ですが、それ以上に、いかに多く、和英翻訳をこなすかが大事です。

今後もストイックに練習してみてください。

なお、本当に飽きてしまった方は、遠慮なく登録解除してくださいね。

シャドーイングvsリピーティング

こんにちは。

ご質問をいただいたので回答します。

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ご質問:
シャドーイング、リピーティング、音読と色々ありますが結局どれが一番良いのでしょうか?

回答(私見です):
シャドーイング、リピーティングは良し悪しがあると思います。

基本的には両方ともイントネーションの練習用と思っています。音声を真似してコピーするのが大事です。

リピーティングはそれに加えて記憶力の練習になります。聞いた内容を数秒間覚えておいて、自分の口で再現する練習です。例えばTOEICのリスニングではこのような短期記憶が必須です。

なのでリピーティングの方がシャドーイングより高度な練習となりますが、デメリットとしては音声を手で止める手間があることです。

その点、シャドーイングは寝ながらや車運転中にできるので気軽です。

英語学習はとにかく継続が大事になりますので、手間のかかることは極力避けた方が良いです。その点、シャドーイングの方が手間がかからず継続に適していると思います。

勿論、手間が許容できる人はリピーティングにチャレンジすべきです。
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いずれの方法で練習するにせよ、最終的には量をこなすことが重要になります。

「CDに合わせて文章を3回シャドーイングしました」

これでは効果ありません。

同じ文章を100回くらいシャドーイングしてみてください。

「頭がおかしくなるくらい」にやることが重要です。

頭がおかしくなるくらいやると、脳内トランス状態に入り、やがて英語が日本語に聞こえてきます。

通常の音読やリピーティングについても同様です。

とにかく量をこなすことにこだわってみてください。

イントネーションは勿論、言葉が自然に口をついて出てくるようになります。

(一日に何度もやる時間がない方は、何日も継続してやることが大事です。)