発音は熟成するもの

こんにちは。

英語発音を練習されている方の悩みとして、

「自分の発音は本当に上達しているのだろうか?」

というものがあります。

発音はTOEICと違って、点数で測れないものなので、自分がどれだけ進歩しているのか把握しづらいものです。

やはり、自分の進歩を実感できないと、継続する気力も湧かないと思います。

発音の進歩を測る最も簡単な方法は、定期的に録音しておくことです。

それを半年や1年後に聞き返してみる。

そうすると意外なほど大きな変化を感じることができます。

発音に関しては、日々のトレーニングでの進歩は、聞き分けられないほど小さなものです。

それは発音の上達には、単に知識の獲得だけではなく、口周りの筋肉の発達や、腹式呼吸の癖付けといった、身体的な要因が関わってくるからです。

ジムに通って急に筋肉がつくわけでないのと同様、年単位で熟成していく必要があります。

私は発音に関して、今でこそ人に指導できるほどにはなっていますが、数年前まではそれとは程遠いものでした。

参考までに、私の過去の音声をご紹介したいと思います。

今から2年半ほど前、発音のマンツーマンレッスンに通い始めた2017年10月に録音したものです。

今聞いてみると、個々の発音は正しいものの、息の強さが不足しているがために、輪郭がはっきりせず、トロトロとした印象を受けます。

これでも、当時の私は発音に自信があったというのが驚きです。当時、発音は独学であったものの、TOEIC900点で国際学会での発表経験も多数積んでいたので、そのような勘違いが生まれても仕方ありません。

現状はこのような感じです。(2020年4月)

手前味噌ですが、劇的な変化ですよね^^

以前と比較して、子音が強調され、抑揚もついていると思います。

このように、発音の進歩には年単位の時間がかかります。

ここで気を付けたいのは、ただ録音して比較すればよいというものではないということ。

正しい方向に進歩してなければ、まったく意味がないのです。

そのためには、発音ができる人に、定期的にマンツーマンで指導してもらう必要があります。

そうでなければ、逆に悪い癖がついていくことになりかねません。

正しいトレーニングを年単位で継続することにより、正しい方向へ上達していくことができます。

私はネイティブレベルを目指してこれからもマンツーマンレッスンを受け続けたいと思っています。そして数年後にこの音声を聞き返したときに、また大きな進歩を感じられるようになっていたいです。

勿論、私は自分の経験から、発音を上達させるためのノウハウを心得ております。

もし、あなたも自身の発音に同様の変化をもたらしたいとお考えでしたら、是非私に協力させてください。初心者でも全然大丈夫です。まずは無料体験レッスンでお会いしましょう^^

音声の原文はこちら。sやz、shといった口先音のトレーニング用の文章です。
Jingle C: She sells sinks, vending machines, and seashells at the seashore, but she sees the sea and goes to the zoo only occasionally.

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